妊活と葉酸摂取、成分評価

クリニックでの不妊治療を経て、ようやく第一子を授かることができました。
赤ちゃんがほしいと思い初めてから2年。
タイミングがわかるよう基礎体温アプリを使ってみましたが、授かることができず、友人知人が妊娠したという話を聞くたびに、このままだったらどうしようと落ち込みました。
検査は夫婦二人ともうけましたが、原因(どうがんばってもわからないことも少なくありません)は私の方にありました。
担当医の指導をうけて排卵誘発剤を使ったのですが、嬉しいことに早々に妊娠が発覚しました。
病院に根拠のない抵抗感を持っていたのは間ちがいでした。
もっと早く来たかったですよね。

不妊に効果のある食べ物というと、手近なところでは豆腐・納豆、魚といった和食の基本的な食品でしょう。
レバーも良いのですが無理だという人は、卵やごまなどはどうでしょう。
妊娠に必須の栄養が多いので、毎日のご飯でとっていきたいはずです。
しかしそればかり食べれば良いというわけではなく、偏らないご飯にするのが健康維持に持つながるのも事実です。
ベルタ葉酸
また、体を冷やすという食べ物は妊娠を妨げるものが多いので、今しばらくは我慢するべきでしょう。


不妊の要因になるものといえば、まず、排卵そのものが困難な排卵障害と、受精卵が子宮に着床しにくい着床障害など女性側要因と、精子の運動量が低下したり数が少なかったり、あるいは性機能障害等の男性側の原因(どうがんばってもわからないことも少なくありません)とが挙げられると思います。
ただ、原因(どうがんばってもわからないことも少なくありません)を一つに絞る考えは現実的ではありません。
赤ちゃんは両親の健康をうけ継いで生まれるのですから、女性のみならず男性も検査をうけると解決への糸口となるでしょう。

妊娠が分かってから葉酸の摂取を心がけたという方も多いと思います。
普段の食生活で葉酸を補おうと考え、葉酸が豊富なホウレンソウや貝類、あるいはレバーを、意識して摂るようにしている方も大勢居ます。
しかし、実は葉酸は熱に弱いため調理のために加熱することで葉酸が流れ出して無くなっていることもあるため、総合的な摂取量としては足りないという事もあるので、注意が必要です。